黒部市議会 2016-09-12 平成28年第4回定例会(第2号 9月12日)
次に、2点目の他市町への銃の持ち出しについてでありますが、銃の所持につきましては、所持者の住所地を所管する都道府県公安委員会が許可権限を持っております。他都道府県、他市町村へ銃を持ち込む場合は狩猟、有害鳥獣捕獲、標的射的等の正当な理由があれば銃の持ち込みの制限はありません。
次に、2点目の他市町への銃の持ち出しについてでありますが、銃の所持につきましては、所持者の住所地を所管する都道府県公安委員会が許可権限を持っております。他都道府県、他市町村へ銃を持ち込む場合は狩猟、有害鳥獣捕獲、標的射的等の正当な理由があれば銃の持ち込みの制限はありません。
危険を繰り返す自転車の運転者に対して交通の危険を防止するために、都道府県公安委員会が自転車の運転講習を受けるように命令することができる制度ができました。講習の対象となる危険行為につきましては、信号無視、酒酔い運転、指定場所一時不停止など、危険な違反行為で14あるんですけれども、そのような違反行為になります。
警察庁は、「交通安全施設整備予算について」と題して、交通安全施設整備事業は、都道府県公安委員会の事務として、県単独予算で措置するとしております。
信号機、道路標識または道路表示等の設置及び管理は、都道府県公安委員会であります。横断歩道橋、歩道等々は、地方公共団体が設置及び管理するとなっています。もっと具体的に言えば、市環境交通課は、主に交通街灯、道路反射鏡、防護柵、ガードレール、区画線などの設置及び管理が必要とされているのであります。
車両誘導のための道路案内標識でございますが、道路標識設置基準に基づきまして、国・県・市のおのおのの道路管理者が設置をする標識と都道府県公安委員会が設置をする標識がございます。設置に当たりましては、相互に補完をし、全体としての設置効果をより高めるように調整が図られております。
町の事故発生件数は交付要件に加味されないのかとの質疑について、制度の概要、目的は交通反則収入額を交通安全対策の一環として交通安全施設整備に使用し、交通事故の発生を防止するために交付されているもので、都道府県公安委員会が設置する信号機、道路標識または道路標示、道路管理者が設置する横断歩道、地下横断歩道、歩道、自転車道、分離帯等が費用の対象となっている。